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28話 ページ30

アメリカ2「誰だい?こいつら」
軍人「はい!この森で彷徨いていたと言う報告があったので捕まえました!」
アメリカ2「へー?なんか俺たちに似てるねー」
イギリス「ど、どうなってるんだよ!?」
フランス「やだー!お兄さんの服が土だらけになってるー!」
イタリア「お願いだから食べないでー!!」
ロマーノ「このバカ弟!いいから俺の事を守れ!コノヤロー!」
スペイン「俺らなんで穴に入ったはずなのに森に居るん?」

やっぱり捕まってましたー!
もう!しょうがないなー!

A「す、すみません、この子達私の知り合いの人でして…」
アメリカ2「誰だい?君の知り合いってこんな変なのしかいないんだね?しかも服装からするにドイツ軍の人じゃないか!済まないけど、ここで死んでもらうよ!」

話し合いはダメみたいだ〜

A「死ぬのは嫌だなー?」
アメリカ2「なっ!」ドォン!

うわっ、この銃めっちゃ強っ!

10人「うわっ」
A「なに?うわって?殺すわけないでしょ?
早くあのアメリカが倒れてるうちについてきて!」ニコッ
10人〈怖っ…〉
アメリカ2「Hey!君!なんてことしてくれるんだい?俺はその中の1人に恨みがあったのに?」
A「生憎この人たちはあなたの恨んでる人じゃないんでね!じゃあね?」

よし!なんとか逃げれた!

A「ごめんね!突然出て言ったりして!」
プロイセン2「ご無事でしたか…?良かったです」ニコッ
10人「誰この優しいプロイセン!!」
プロイセン「おっ?なんだ?みんな出来たのか?」
フランス「良かったよー!プーちゃん無事で!!」
スペイン「ギルが無事じゃなかったらどうしよかと思ったわ!!」
プロイセン「お前ら絶対に思ってないだろ…」
A2「なんの騒ぎです…か……」

あっ、Aちゃん!!

A2「だ、誰!?!?!」
A「私の世界のドイツ達だよ!こっちの世界のアメリカ倒して一緒に来ちゃった!」
プロイセン2「ア、アメリカを倒して!?ヴェスト!一旦来て!」
ドイツ2「なんだ?どうしたんだ?兄さ…」
プロイセン2「あっちの世界のAさんがアメリカを倒してくれたんだって!……って聞いてます?」
ドイツ2「お前ら誰だ!?しかも、アメリカ、イタリア、日本などという敵ばっかりだ!!」
A2「お、落ち着いて、ドイツ!
あっちの世界の私がアメリカを倒したんだって!」
ドイツ2「そ、そうか?それは感謝する
だが、こんなに家にとめられん」

あっ、困ったなー?

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文月零 - ヤバイ、別世界のアメリカ可愛い… (2019年4月24日 20時) (レス) id: 46da8e3aa1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アニメ好き | 作成日時:2019年3月17日 2時

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