12話 ページ14
アメリカ「WOW!ドイツ!!君のお姉ちゃんは超人か何かかい!?」
A「あら?お見苦しいところをお見せしてすみません?Mr.アメリカ
ですが、私はフランスを倒しに来たのです。
もちろん、邪魔はしないで頂けますよね?」
アメリカ「残念だね!フランスも俺たちの仲間なんだ!幾ら女性一人だからって手加減は出来ないんだぞ☆」
そうかー!アメリカ達は邪魔をしてくるかー!
じゃあ……
A「では…手加減無しで行きます…!!」
ドイツ「皆!逃げるんだ!」
アメリカ「させないよ!」
キン!
そう言ってアメリカは私の剣を弾いた
A「邪魔をしないでよ…ねっ!!」
ドガン!
わー私、自分の力でアメリカさん土の中に埋めちゃった…〈棒〉
皆「アメリカ!/アメリカ君!/アメリカさん!」
ドイツ「姉さん…!やめてくれ!」
A「一人だつらーく!!ほら?早くフランスをちょうだい?」
ほんと…私って何やってるのかな…?
弟にも心配させて…
ハンガリー「Aちゃん!やめて!!あの子はもう居ないのよ!」
A「…っ!!やめて!!そんなことを言わないでっ!!
神聖ローマは!まだ何処かにいるの!!」
オーストリア「Aやめなさい!!あの子は居ないんですよ!!」
プロイセン「姉さん!やめようぜ!!兄さんは居ないんだからよ!!」
私…ほんと、馬鹿みたい…
イタリア「Aさん!もう…あの子のために暴れるのはやめてよ!!」
A「イタ…リア……?」
イタリア「そうだよ!Aさん!俺の事覚えてる?」
A「なんであなたもアメリカ側なの…?」
イタリア「そんなの…Aさんを止めるために来た決まってるでしょ?
それに俺だってもう知ってるよ」ニコッ
あの子はもう居ないってことぐらい…
バタン!
A「ごめんね…!ダメなお姉ちゃんでごめんね!神聖ローマぁ!…ふぇぇぇぇ」
イギリス「なっ!A大丈夫か!?」
カナダ「Aさん!無事ですか!?」
↑思わず出てきた2人
あっ、そうだ…私、イギリス側だ…
A「ごめんね!2人共!私、まだ頑張るから…!まだ戦えるから!」
フランス「うわっ!戦うのかっ!逃げろ!!」
アメリカ「誰も俺の事を助けてくれないなんて…酷いんだぞ…」
とまぁ、いろいろとあってアメリカ独立戦争はアメリカ側の勝ち!それに平和条約を結びました!
今ではみんなと仲良しです!!
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文月零 - ヤバイ、別世界のアメリカ可愛い… (2019年4月24日 20時) (レス) id: 46da8e3aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アニメ好き | 作成日時:2019年3月17日 2時