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母が倒れたことについてはどうも思わない
母は所謂「毒親」だった
とにかくジョジョの家にいれるだけでも…救いだ
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ジョナサン「 Aは今日から家に来るんだよね??一緒に帰ろうよ!」
『いいよ!これからよろしくね.」
ジョジョは歩幅が大きいから, 着いていくの本当に大変だった笑。
家に着くと,ジョジョは一つだけこう言った
ジョナサン「いいかい?ディオの部屋にだけは急用以外は遊びに行くのもダメだよ!わかった?」
『そんなに念押ししなくても…笑笑 わかったよ!』
そう言うジョジョの顔は見たこともないくらい真剣で,少しだけ怖かった
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ジョジョのお父さんにも挨拶し終わった.
多分1ヶ月だけでも私の部屋をあげるよといってくれたが、1ヶ月だけだろうと私は部屋はいらないと言った
それでも寝るところは必要だと言うことで、ジョジョかディオどちらかと相部屋ということになった
そして今に至る
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ジョナサン「僕と相部ya(( ディオ「俺と相部屋でもいいか?ジョジョ」
ジョナサン「…☆@&♪んじゃあないぞ」
ディオ「分かりきったことさ」
はっきりは聞こえなかったけれど、少し2人が怖く感じた
ディオ「じゃあ君、部屋に案内するよ」
そう言うと私の手を取って歩き出した
ジョジョの顔を振り返ってみてみると、眉をひそめ、不安な表情でこちらを見ていた
私は大丈夫だよとジェスチャーで伝えた
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ディオ「ここが俺の部屋だよ.日当たりは悪いかもしれないが、結構いい部屋だろう?」
そうこちらを振り向くディオの姿は,なぜだか神々しく見えたり、悪魔に見えたり、すぐになくなってしまいそうに思えた
『 あ、ありがとう…あれ、ベッドひとつしかないの?』
ダブルベッドがひとつ置いてあるだけだった
ディオ「一緒に寝ればいいじゃあないか.良くないか?」
威圧的にいうディオが怖くて、
『ぇ、あぁ、いい、、よ。』
こう言うしかないよね
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作者名:ななせさん | 作成日時:2022年3月8日 22時