関西から雪届けます

10 ページ36

流「えー、A！改めてCDデビューおめでとうございます


Aはですね、僕が事務所入った頃すぐにグループを組まさせてもらってこの番組のレギュラーとして出させていただく事が決まって、右も左も分からないままだった僕を凄く気にかけてくださって、色んな事を教えて貰いました。


それに、Aは僕の1個上で年もあの中で1番近くて色々と相談とかもしやすかったし、良い意味で年上感とか先輩感とかがないというか、、

なんか上からにはなっちゃうんですけど、一緒に成長できてたんじゃないかと思ってます。


あの頃は僕の事をちびりゅ！ちびりゅ！って呼んでましたけど、今ではAの方が僕よりもちっさいからね？笑




Aが東京に行くって聞いた時は悔しくて寂しかったし、ジーコはこれからもAと一緒なんやって思うと羨ましかった。
けど嬉しかったんですよ。


Aの隣にはいつもジーコがいて、それが当たり前でそれが僕の中では見ててすごい落ち着くし、2人のわちゃわちゃが見ててすごく楽しいし大好きなんですよ。

だから、まだこの2人を見てられるんやって嬉しかったんですよ。


なんで、これからも僕の大好きなAでいてください。


えー、大好きです！また遊びに行きましょ。
デビューおめでとうございます！」






「りゅちぇぇぇえ〜！かわいいなぁ、、ありがとうほんま」


西「流星とAと結構2人でペア組むとか多かったもんね」


「そうね。

もうさ、みんな知ってる？ちびりゅ時代の可愛さ。
限界突破してた。
そんなん関係ないんですよ！とかくそ可愛いすぎて涙出る」


流「なあ、それ掘り返さんでいいから笑」


西「待って、それ懐かしすぎるやろ笑

久々に貰ってもいいですか？笑」


流「え〜…笑


そんなんね、関係ないんですよ！！


…恥ずかしい笑」


「「かわいい〜！！」」


「りゅちぇが可愛いのは先祖から」


丈「あの、訳分からんこと言わないでもらっていいですか？笑」

11→←9

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す