八 ページ9
柳田「翔吾、なんかついてきてるけど」
秋山「え?」
わ、わ、これが噂のギータ
でかい
馬鹿でかい
そして馬鹿そう←
秋山「A!どうしたの」
A「あ、えっとー、秋山さんが柳田さんと楽しそうに喋ってるから気になって」
いや、本当は側でギータ見たかったんだけど
柳田「あー、そういえば小宮山とはあんま面識なかったけぇ」
あ、苗字呼びなんだ。まぁそうか、初めて喋ったんだひ。もうプロになって結構経つけど
A「あの、Aでいいですよ!っていうか、Aって呼んでください!小宮山だと、悟さんとかいるので」
柳田「おーおー」
やっぱ馬鹿っぽい
秋山「ちょっと笑笑 今A、ギータのこと馬鹿っぽいって思ったでしょ。顔に出てる」
A「なっ、、そんなことないですよー」
おそるべしウナギイヌ
柳田「だは、今翔吾のことウナギイヌっぽいって思ったやろ??笑笑」
なっ、なんだこの人達
なんかNPBアワードで秋山さん、ギータとは真逆の性格で〜うんたらかんたら言ってたけど
なんかよくわかんない掴み所ない感じちょっと似てる
でもなんでこんなに仲良しなんだろう??
パリピ馬鹿と、真面目優等生
・・・
A「って事で。なんでだと思う?」
源田「どうでもいい。」
呆れた顔しないでよ源ちゃん
源田「性格が全て一緒でも、合わないんじゃないの?同じばっかだと飽きるし」
A「そういうもん?」
うん、と頷く源ちゃん
源田「だって俺はAと結構性格違うけどAのこと好きだよ?」
うん。さらっと告白された。
・・・
なんだこれは←
語彙力が退化している泣
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作者名:雪乃 | 作成日時:2019年4月10日 22時