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柳田「翔吾、なんかついてきてるけど」
秋山「え?」

わ、わ、これが噂のギータ

でかい

馬鹿でかい

そして馬鹿そう←

秋山「A!どうしたの」
A「あ、えっとー、秋山さんが柳田さんと楽しそうに喋ってるから気になって」

いや、本当は側でギータ見たかったんだけど

柳田「あー、そういえば小宮山とはあんま面識なかったけぇ」

あ、苗字呼びなんだ。まぁそうか、初めて喋ったんだひ。もうプロになって結構経つけど

A「あの、Aでいいですよ!っていうか、Aって呼んでください!小宮山だと、悟さんとかいるので」

柳田「おーおー」

やっぱ馬鹿っぽい

秋山「ちょっと笑笑 今A、ギータのこと馬鹿っぽいって思ったでしょ。顔に出てる」
A「なっ、、そんなことないですよー」

おそるべしウナギイヌ

柳田「だは、今翔吾のことウナギイヌっぽいって思ったやろ??笑笑」

なっ、なんだこの人達

なんかNPBアワードで秋山さん、ギータとは真逆の性格で〜うんたらかんたら言ってたけど

なんかよくわかんない掴み所ない感じちょっと似てる

でもなんでこんなに仲良しなんだろう??


パリピ馬鹿と、真面目優等生

・・・


A「って事で。なんでだと思う?」
源田「どうでもいい。」

呆れた顔しないでよ源ちゃん

源田「性格が全て一緒でも、合わないんじゃないの?同じばっかだと飽きるし」
A「そういうもん?」


うん、と頷く源ちゃん

源田「だって俺はAと結構性格違うけどAのこと好きだよ?」



うん。さらっと告白された。




・・・

なんだこれは←

語彙力が退化している泣

九→←七



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作者名:雪乃 | 作成日時:2019年4月10日 22時

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