たっち、あうと。

六 ページ8

杉谷「Aー！卓と遥輝がイジメるー(泣)」
A「へ？」

日ハムのピンチ＆スイッチヒッター(笑)の拳士さんが私の背中に隠れる。いや、拳士さんのがでかいから隠れきれてないけど

中島「イジメてないけん！拳士はウザいんじゃ」
遥輝「あ！拳士さん、Aに触れんといてください！」

ロッカールームから遥輝お兄ちゃんと卓さんが駆けてきた。

杉谷「酷い」
A「可哀想に笑」

杉谷「笑ってるー！！」
遥輝「おーいA、こっちおいでな」

遥輝お兄ちゃんがおいでと手で誘う。

杉谷「え？向こう行くの？ジャイアン達のところに行くの？？それはないぜAもん！」
A「語呂悪ｗｗドラミなAちゃんはできない子の側にいるのです！！」

杉谷「できない子って(´;ω;｀)」
遥輝「A−−？遥輝兄ちゃんより拳士さんがええんか？」

ちょ。遥輝お兄ちゃん目が怖いよ(笑)

A「どっちも好きー♡」
中島「じゃ、俺は？」

A「卓さんも好きー♡近ちゃんも好きだし大将も好きー！！」

杉谷「Aは誰でも好きなんだねー俺と一緒！！」

A「ねー！皆いー人だもんねー！」
杉谷「ねー！」

近藤「なん？元気印二人か」
A「いいね、元気印！」

杉谷「はー、A可愛いね、遥輝、今同棲中なんだって？」
遥輝「そっすね」

いやいや、何そっすねって言ってるの！

A「同棲じゃなくて、同居ね！」

杉谷「大丈夫なん？」
遥輝「正直キツいっす。なんとか耐えてるけど」

中島「偉いなー遥輝」

A「えー？何、耐えてるって！なんか私悪いことしたっけー？」

遥輝「あいつ勝手に俺のベッド入りよるんですよ」
杉谷「！？よく我慢したね、偉い！！」

A「なによ！もうしてないもん！あの時は怖くて・・・！」

中島「あんなーA。一番怖いのは遥輝やぞ」

A「え？？遥輝お兄ちゃん怖くないよ？」
杉谷「いやー！結構怖いよ！危ない危ない！！」

遥輝「余計なこと言わんで下さい」
中島「そっかーAには早い話かな(笑)」

A「そうやって子供扱いはウザいです拳士さん！」
杉谷「なんで俺！？なんも言ってないのに！」

拳士さんは大きな目をもっと見開いて私を見る。可愛いな(笑)

拳士さんみたいな弟欲しいな。なんて考えながら、グランドに皆で出て行った。

・・
にゃらさん！杉谷です！
やっぱこっちも終わり方が変(笑)
すみません！

まだまだリクエスト募集です！！

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