行方不明"だったはず"の少女【呪鬼2】 (ページ7)

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夢主side

やあ！さっき先生を殴った人だよ！今どこいってるって？やだなぁーさっき(2話前)に言ったじゃん！図書館言ってるって！なんで？え？本って面白くない？あ、面白くないか…本よりゲームの方がいい？わかるわぁ←

で！今図書館ついたんだけど！

『なんであいてないねん！！！』

理不尽？うるせえ！！

『くっそ…どこに居るんや？』

kn「ア゛ーハッハ！！」

ん？これはコネシマの声！方向的に音楽室辺りか？(なんで分かんねん)ふっふっふー夢主を舐めてもらっちゃァ困るよーなんせ鎌持ってる殺人鬼(らだ山)を殴れる位だからね！

『ていうことで！音楽室にレッツラゴー！！』

約2、3分後

あ〜やっぱりいるわー

『ちょっと！探したんだからって…あ』
pe「あ」

なーんかいる
こういう時はとりあえず挨拶！

『やっほー？』
pe「狼花ぁ！？」

なんで僕の名前知ってるんだ！？ていうか本当はA何だけどね！
…なぜだ！この人が誰かわかる！何故だ！？

『なんでここにいるの？絵斗兄ちゃん』
pe「それは行方不明だった狼花と呂戊太を探しに！」

あら、お兄ちゃんおるんだ
あでもゾム達に似てる人も居るからな、同じようにそっくりさん…
(設定としては飲み会する前だから(汗))

『え！？呂戊太兄ちゃん行方不明なの！？』
pe「いや狼花もだからね！」
『いやいや何言ってはるんですか！だって私ここに居るんですよ！』
pe「うーん…」

あ、そうそう

『そういえばコネシマに言いたいことあるんだよね』
kn「ん！？なんや？」
『コネシマ、うるさい』
ut「ブッ！！」
zm「wwww」
『だってさー図書館にいたら音楽室から笑い声聞こえるってどんだけでかいのよ！』
pe「あはは(苦笑)」
kn「お前らわらうな！！」
『だからうるさいってそんなに言ってたら先生来るよ』

tn「そういえばウルどうやって逃げて来たん？」
『ん？あぁ、１回逃げ切ったと思ったのにフラグ立てたせいですぐ見付かったから腹いせに殴った』
tn「ん？すまん、理解が出来ん」
『つまり殴って来たってことさ☆』
tn「お前それ見つかったら第一に狙われるやつじゃ」
『え？マ？』
tn「いや知らん」

まじかよ…注意しなきゃ
…ところで

『ねぇ…なんか音しない？』
tn「え」
zm「確かに…する気がする」
pe「え、それって幽霊！？ヤダヤダヤダ！！！」
kn「ちょっとお兄さん静かにしましょ！！」
『コネシマブーメランって知ってる？』
ut「ねぇ…これって…もしかして…

猿じゃね？」

嘘でしょ…