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悪女19 ページ20

今日もまた朝が来る。学校に行くのが楽しみで仕方ない


貴「おはようございます!」


部室に入って挨拶をすると蔵先輩だけやった
まあ、先輩が早いんはいつものことやけど


白「おはようさん」


そう言いながら私に近づいて抱きしめてくる
それをもちろん受け入れる


貴「蔵先輩、いつも早いですね!
本間お疲れ様です。たまには休んでください」


私は知ってる。先輩が誰よりも努力してること


白「じゃあ、梨亜で癒されたいわあ」


蔵先輩の右手が私の後頭部、左手が腰に
腰を撫でれ、無駄に感じる


貴「いつでも癒してあげますよ
でも先輩、もうすぐで皆来ま…んっ」


言葉の途中でキスをされた


白「ええんや。見せつければ」


キスも段々と荒くなってゆく
途中で机に座らさりた


貴「ん…せんぱっ…」


ガチャッ


財「あっ」


光!?まだはやいよな?珍しい…


財「部長だけズルいっスわ」


白「ほな、変わったるわ」


光は荷物をおいて、蔵先輩と位置を変えた
光が上に蔵先輩が下に


財「エっろい顔…」


今度は光にキスをされる


白「白い肌…可愛ええなぁ…」


太ももの内側にキスをおとされる


貴「ん…あっ…」


上からも下からも刺激され。快感を感じる


財「可愛ええなぁ…そんなとこも好きやで」


貴「ひっ…んっ…」


白「財前ばっか…俺も見てぇな」


貴「んっ!?…まっ…ひゃん…!」


皆がくるまでの時間は短かったハズやのに
私にとってはとても長く感じた

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姪恋華(プロフ) - 幸さん» ありがとうございます!!頑張ります! (2018年3月30日 7時) (レス) id: a3f591967a (このIDを非表示/違反報告)
- ものすごく良かったです!!これからも姪恋華様の作品楽しみにしてますね!! (2018年3月29日 14時) (レス) id: debc915289 (このIDを非表示/違反報告)
姪恋華(プロフ) - 月夜魅さん» わかりました!見てきますね (2018年3月28日 12時) (レス) id: a3f591967a (このIDを非表示/違反報告)
月夜魅(プロフ) - 異名だらけの妖怪 (2018年3月28日 9時) (レス) id: 5fda0f716f (このIDを非表示/違反報告)
月夜魅(プロフ) - いいですよ、 (2018年3月28日 9時) (レス) id: 5fda0f716f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姪恋華 | 作成日時:2018年3月3日 14時

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