・休みの日 ページ4
夢主side
今日はお休みです!ということで朝から家事をしてたんですけど終わったのでゴロゴロしてます。
A「…暇だなぁ」
諭吉「暇なら相手をしてくれぬか」
A「……一番大事な主語がありません」
諭吉「囲碁の相手をしてくれぬか」
A「いいですよ」
そう答えると一瞬で諭吉さんの顔が明るくなったが、それは秘密にしておこう♪
〜数分後〜
A「ま、負けた…」
諭吉「……罰ゲームとして膝枕をしろ」
A「急ですね」
諭吉「眠い…」
A「はいはい」
私は正座をして座り、諭吉さんは私の太ももの上に頭を乗せて寝始めた。
A「……かわいいなぁ」
諭吉さんの無防備な髪の毛を撫でたり、頬を撫でたりしていた。不意に、キスをしたくなり諭吉さんの柔らかい唇へとキスをした。すると、
A「うむっっ!?」
後頭部を押さえられ逃げられず、されるがままだった。
A「んっ……ふぁっ………ぁい」
諭吉「ん、う…」
いつの間にか私は押し倒されていた。
A「あっ!///」
諭吉「かわいいな」
そう言ってまた、キスをし始めた。さっきよりも深くて甘い……
A「もぅ……いやぁ……」
諭吉「これからだぞ」
諭吉さんは自分の手を私のスカートの中へと入れた。
A「ッ!?ま、まっ、んん///」
諭吉「どうした?(笑)」
その後、腰が異常な程に痛かったです……
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作者名:双黒にゃん | 作成日時:2018年4月30日 8時