睡眠の苦労 ページ8
私は鷗外さんにたっぷりと甘やかされたあと、ベットで鷗外さんに抱き締められていた。
森「今日、1日お疲れ様。最後が一番疲れたんじゃないかい?」
言葉ではそんなことを言いながらも楽しそうな笑い方をしていた。
A「疲れましたけど…」
森「けど?」
A「楽しかった1日でしたよ」
鷗外さんはそう言った私を見つめた。
森「そうか、良かったね。明日も早いのだろう?もう寝ていいよ…」
優しくそう囁かれた私は目を閉じ、鷗外さんの腕の中で寝た。
─────────────────────
最後の最後で鷗外さんsideを作って終わりにします!
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
宵狐 - とても面白いです!鴎外さん推しだから好きです! (2019年3月28日 7時) (レス) id: aba0b9cb04 (このIDを非表示/違反報告)
双黒にゃん(プロフ) - ありがとうごさいます! (2018年4月30日 10時) (レス) id: e8391c1d4a (このIDを非表示/違反報告)
美虎都(プロフ) - とても面白いです (2018年4月30日 10時) (レス) id: e62bc502e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:双黒にゃん | 作成日時:2018年4月24日 20時