回想3 ページ9
ある日俺は何故か屋上に向かった
"るせぇよ!!!"
"何口答えしてんの!?"
"あーまじだりぃ"
数名に殴られ蹴られ暴言を吐かれる音と声
やばい助けなきゃと思った時にはもう遅くて
俺の隣をあの時見た目までかかる前髪の女が通り過ぎて行った
A『…何してんの?』
男1"あ、Aちゃん!?こ、これは違うんだよ!"
女1"そうそう!仲良くしよー!ってだけ!"
そんな訳ねぇだろ
A『は?そんな訳なくない?この状況見て?信じろって言うの?』
さらっとそんな発言を出来てしまう彼女に俺はどうしようもなく惹かれた
はっと気づいて俺も屋上に上がる
YG「お前ら1年だろ?1年からそんな事すんな。これからの人生台無しだぞ」
女1"っっっ!ユンギ先輩…"
YG「おー、どうも」
A『?…とりあえず離してよ。キムさんのこと』
キム「えっ…私の名前覚えて…」
男2"なんで離す必要があるか分からないんだけど"
俺が女の相手をしてる間にヒートアップする場内
A『はぁ?そんなの大人気ないからに決まってんでしょ。』
男1・2"は、はぁ?"
A『だーかーらー。こんな1人対3人なんて大人気ないって言ってんの。やるなら1体1にしな。』
ド正論
だけど皆それをビビって言えなかったのも事実なんだろう
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時