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呼び出し2 ページ44

仕事場に着くとTXTのメンバーの代わりに私の目に入ってきたのはユナとサナの姿だった。







YN「仕事は休みにしたから!!ちょっと来て!」





A「うおっ…」






??「お取り込み中のところ…少しいい?」








両サイドからぐっと両手を引っ張られて痛い




YN「イ・レユ……さん…」







RY「あら。よくご存知で」





うふふっと上品に笑うこの人は……。





確かに朝、テレビの画面で見た人だった。






A「……私に御用ですか?」







生憎、人前で平然を装うのは慣れている。プロ並みだろう。






RY「ちょっと、今お時間あるかしら?」







チラッとユナの方を見ると何かをカトクに打ち込んでいたのでOKすることにした。






A「えぇ。今は休憩時間なので多少の時間はあります。」






RY「じゃあ、お友達さん?少し彼女をお借りしますね」








YN「……カトク見てね」





ぼそっと私にしか聞こえない声で要件を伝えて去っ行ったユナ。







"503号室。ホテルで待ってる。"







私が連れてこられたのはイ・レユさんの楽屋







RY「ふぅ…それじゃ要件を手短に話すわね?」







どかっと椅子に座り話し始める





RY「明後日の11:00。ここに来て」






胸板にぐっと地図を押し当ててくる






RY「あなたの休憩時間とかは把握してるから…この時間は大丈夫なはずよね??」






ニコッと綺麗に笑っていて…こういう時は寒気がするんだろうけど私は何も感じなかった

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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時

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