2度目の電話 ページ42
必死でマネヒョンを探すけど中々見つからなくて
5分10分した所で今度は俺の携帯にユナからの着信が入った。
YG「はぁ…はぁ…ヨボセヨ」
マネヒョンを探すために走りまくってたから息が乱れる
そう言えばちょっと前にもこんなことあったな…。
俺はAに迷惑ばっかりかけているのでは無いのだろうか
SN「あっ…ヨボセヨ?ユンギ先輩」
YG「ユナ…じゃなくてサナか。」
SN「ユナちゃんの携帯からですみません…。私の携帯の充電が切れちゃった上にユナちゃんが私の携帯を握りしめて寝てるので…」
YG「そうか…。で、何かあったか…?」
SN「さっき、Aちゃんがレユさんと出ていったって話をホソク先輩にしたのは聞きましたよね?」
YG「あ、あぁ」
急に電話してくるくらいだ。この要件だってことくらい分かってたはずなのに
SN「それで、Aちゃんが明後日の11:00に呼び出しを喰らったんです…。で、でも!!!Aちゃんの感情がよく分からなくて…。大丈夫って自分に言い聞かすように言ってたんですけど…」
"ちょっと前までは感情がよく表に出ててユナちゃんが言う昔のAちゃん…って感じがしてたんですけどね"
なんて言いながら悲しそうに笑う
YG「………明後日の11:00だな…??場所は分かるか?」
SN「seesawっていうカフェです。」
この間のカフェ。
俺らの分岐点でもあり、Aを傷つけてしまったあの場所
YG「チッ……よりによってそこかよ」
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時