家 ページ5
『ただいまー』
俺より珍しく帰りが遅かったA
本当はそわそわしてずっとスマホを握りしめてたけど、Aはそういう詮索を嫌がるから辞めた。
YG「ん、おかえり」
至って冷静に
YG「飯は?」
至って普通n…
A『あ、今から食べてくる』
なんだって????
YG「は?」
思わず怖い顔になってしまった
YG「あ、わりぃ」
A『誘われたの。ご飯行かないか〜って』
Aが誘いに乗るなんて珍しい
それにしてもどこのどいつと…
prrrrrrrprrrrrrr
そう思った瞬間電話が鳴った
A『ごめんユンギオッパ』
申し訳無さそうに眉を下げて電話に出る
こういう所は物凄く礼儀正しい
「ヌナ!!どこですか!?」
電話口から聞こえたのはさっきまで聞いていた聞き覚えのある声
A『今はまだ家だよ。 "スビン"』
泣いていいかな
初日でここまで仲良くなるなんてな……
俺は相当苦労したのに
いとも簡単にくぐり抜ける
817人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時