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電話 ページ40

prrprrrrrrprrrrrr






その時ホテルの一室にコール音が鳴り響いた






JH「あっ、僕です…ってサナ…?」





サナ…???







何故だか凄く心臓の音が早まった。焦っているのだろう。








"ちょっと!!!全然ユンギ電話に出ないじゃない!!"






"わ、わユナちゃん!落ち着いて!"







YG「ゆ…な…?」








嫌な予感しかしない







JH「いっぺんに喋らないで!!」






"わ、私が話すから…ね??ユナちゃんはちょっと待ってて"







JH「うん。…うん???…は?、うん、それで??」







ただならぬ雰囲気を感じて、自然と周りも静かになる







JH「………分かった。直ぐにユンギヒョンに連絡させるよ」






ピーピー






電話終了の音が鳴り響く






JH「ユンギヒョン…最悪の事態です。」






JK「どうしたんですか…??」







"イ・レユさんが…Aと2人で外に出てったって…"









頭が真っ白になった







いや、元から仲良いだけかもしれない。なんて誤魔化したりして







でもAから聞いたことはもちろん無い名前で。









YG「なん…で…」









JM「ヒョンごめんなさい。僕嫌な予感しかしないです…。」








YG「………」








俺たちはどうして










どうしてこんなにも試練が多いのだろうか








こんなにも好きなのに











上手くいかない。











YG「…少しでも早く帰れないかマネヒョンに聞いてくる」












ただ俺は、Aと居たいだけなのに

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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時

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