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YG「束縛したっていい。嫉妬したっていい。だってそれがお前の特権だろ…?ㅋ」
A「うん……」
まだ体の強ばりが収まっていない
A「緑髪……」
YG「?緑髪?」
A「あのお姉さんとの記念の髪色だから…緑髪にまた染めたいの…?」
YG「あぁ…正直言うとあいつが緑髪好きなんて言ってたの1mmも覚えてねぇんだよなぁ……」
A「…へ?」
YG「俺の中では、Aと出会った時の髪色って認識の方がデカいというか…それしかないと言うか」
YG「とにかく。俺はあいつの事はなんも覚えてねぇし。思い出すことも無い。だから…安心しろ。」
A「よかった……」
ドサッと膝から崩れ落ちたA
YG「これからは本当の俺らで居よう」
A「私、塩対応出来ないよ…」
YG「おう」
A「ずっとくっついてるよ」
YG「ははっ、いいじゃん」
A「…わがまま言うよ…?」
YG「なんでもいい。だから離れんな。」
A「うん……!」
その時ニコッと笑ったAの笑顔は
誰が見ても屈託のない素敵な笑顔と言うだろう
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時