塩彼女と俺

ヌナ ページ24

着くなり、"ヌナー！！！"と俺らの可愛い可愛い弟達が抱きつくのをこの目でしかと見たぞ俺は。







正直羨ましい






俺もキャラ変する？？？ジミンみたいなキャラに







…………無理だろうな








YG「はぁ…ちょっと散歩でもするか」






ビッヒの駐車場に車を停めて歩き出した






なんだかんだ1時間くらい歩いた所でカフェに入ったら最悪なやつに捕まった







「ゆーんぎ♡♡」







最後まで諦めの悪かった俺の元カノのヌナ






YG「…………人違いです」







SY「やだぁ！！私がユンギを間違えるはずないじゃない…」







YG「……はぁ。なんすか」






SY「ちょっと一緒に飲もう！ね！！」





YG「っ！おい！！」





SY「私は……貴方のヌナなのよ？？？」





YG「もう違うだろ…。」





SY「何回も体を重ねたのに…？？」





YG「今ここでそんなこと言うな…。」





SY「うふふ♡♡とりあえず中に行こう？」





YG「分かったから離せよ…。」





その時はまさかこの会話をあいつに聞かれてるなんて思いもしなかったんだ








ユナside



久しぶりにAとカフェでも行こーって思ってカトクを送ったら秒で帰ってきて軽くビビったよねって



"遊ぼ！"




"分かった。今？"




私のこと良く分かってんじゃん

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