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香水 ページ21

A『……まぁいいや。』





いいのか。珍しい







A『少し…寂しい思いさせちゃったかな』







俺は子供かなんかか!って突っ込みたくなったけど寂しかったの事実







A『…高校の時となんも変わってないや』






ちょっと悲しそうに微笑んでAは風呂に向かった







なんか…見ちゃいけないものを見た気がする








人の心の奥の傷というかなんというか








俺が癒してやりたい。Aの傷は全部俺の傷となって戻ってくるから。







A『あれ、ユンギオッパ。起きたの?あぁ私が起こしたのか…。』






YG「いや、目が覚めただけ」






A『ん。そう。』







YG「髪乾かしてやるよ」






A『ありがとう』






俺の膝の間にちょこんと座るAはやっぱりちっちゃくて






俺が守ってやらなくちゃ…って感じさせる







YG「………」






ドライヤーの音だけが響く部屋







Aと2人だから…不思議と落ち着ける






YG「………楽しかったか?」






A『あぁ…。うん。楽しかったよ。 皆いい子だね』







俺の弟で。Aの弟







面白いな







A『ユンギオッパ。ちょっと髪の毛傷んだんじゃない?』






YG「そうか??」






A『ブリーチ余ったから染めたい色あったら染めてあげる。』








思わぬお誘いGET

ブリーチ→←あれから



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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時

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