あれから ページ20
あれから敬語は無しだからなって話しした後
初めてのキスをしたんだっけか
俺の長いパーカーの裾で包んだAの頬は少し冷たくて
でも、重ねた唇はとっても暖かかった
幸せに浸ってたのにふっと現実に戻される
YG「んでもって今俺は一人で冷たいベッドに寝てるっ……と。」
YG「あー!!!まじでユナ!!!あいつ甘えの欠片もねぇよ!!!どういうことか説明しろよ!!!!」
あの後ユナはイケメンの彼氏見つけて去ってたった
Aとはまだ仲良いらしくたまに飲みに行ってるって話をAから聞くことがある
YG「早く帰ってこねぇかなぁ……」
現在の時刻2:00
夜中の2:00
YG「いやいやいやいやいやいやいやいや。流石に遅すぎんだろ」
流石に寂しいし心配になってきてAの香水を布団に掛けた俺は少しあれ………なんだろうか。
YG「怒られそ…。」
まぁいい。遅かった罰だ。しかと受け取れ
A『……ただいま(小声)』
寝たフリしとこ。
ガチャっと控えめに音を立てて部屋に入ってくる
A『…寝たよね?は?なんで布団から香水の匂いすんの…??』
やっばバレたか?
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時