回想12 ページ19
俺たちはなんとなく歩いて俺の家まで来ていた
YG「あっやべ…。いや別にそういう変な意味じゃねぇから…。上がってく?」
A『いいなら。』
相変わらず素っ気ないけど大丈夫かな俺……
建前………とか??皆の前だから振ったら可哀想的なあれ?
YG「俺さ…本当にAの事が好きだ。俺の彼女になって欲しい」
言えた。ちゃんと言えた。後半は声が震えてしまったけど及第点だろ。
A『よろしくお願いします。』
珍しくふわっと笑ったAに涙が止まらなくて
YG「……やった。」
そのまま強く抱き締めた。
YG「俺…さ。ずっと言ってなかったけど練習生になるんだ」
順番間違えたな。練習生?だったら付き合うの辞めるとか言われそう…。
A『そっか。ずっと曲作ってたもんね。頑張って下さい』
YG「嫌だって言われるかと思った……」
A『嫌がる理由がありません』
YG「あんまり会えねぇかもしれない」
A『はい。』
YG「それでもいいの???」
A『至って平気です』
YG「それはそれで傷つくな……」
A『…ふっ』
YG「…笑うなよㅋㅋ」
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時