回想12 ページ18
こっちに歩いてきたAをぎゅっと抱き締める
Aが前に好きだと言ってくれただぼっとした大きめのパーカー。
今でも好きでいてくれてるのかな
A『……?どうしたんですか?』
YG「いつまでも完璧な先輩じゃなくてごめんな。」
YG「俺やっぱり……お前のことが好きだ」
きゃぁぁぁと歓声が上がったのも気にならない
ただただ俺の目には……Aしか映らないから
あまりに静かなAが気になってふと視線を落とすと
俺のパーカーの裾をきゅっと握っていた
これは…Aがいいよと言う時の合図
YG「っは…?まじで?俺…期待するよ?」
A『…………ん。』
YG「!!!!!ありがとう……ありがとう…」
"やぁぁぁユンギや!!!お前かよ!お前が俺らのお姫様を虜にしてたのか!!!"
"許せないぞミンユンギ!!!!"
YG「るせぇㅋㅋㅋㅋ」
まだ現実味がない
YG「なぁ……抜け出さねぇ?」
A『分かった』
その目は確かに俺の目を見つめていた
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時