塩彼女と俺

回想10 ページ16

卒業式の日




Aは髪を切ってきた





長かった前髪はもちろん




後ろ髪も短くして、俺が昔好きだと言ったクリーム色に染めて来た







RM「ヒョン…！！あれは脈アリなんじゃないですか！？」





自意識過剰かもしれないけどそれは思った





JH「悔いのない様にしてくださいね。」






YG「ん。そのつもり」





整列しようとしたらグッと袖を引っ張られてバランスを崩す






YG「っおい」





YG「"ユナ"」






YN「いひひひ。そんな貴方に朗報！！Aは付き合った後は割と甘えたさんだよ？」







ひゅー！つて言いながら去っていった








なんだアイツ






ほんのちょっと熱を持った俺の頬は気にしない事にした。






卒業式も終わって






ナムジュナ達の所に行ったら






何故か俺よりギャン泣きしてる奴が約2名






JH「ヒョーン(滝涙)お"れ"た"ぢのことぉぉ忘れないでくださいねぇぇ"」





YG「分かったからとりあえず顔を隠せㅋㅋな？？ㅋㅋ」







ひっでぇ顔だそホソガㅋㅋㅋㅋㅋㅋ





RM「俺達も…練習生なるんですぅぅう"」






YG「まじで…？それは泣いてない時に言って欲しかったかも」






RM「すびばせん'"」






YG「ははっㅋㅋ」






よし、肝心のAはと言うと

回想11→←回想9

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す