検索窓
今日:13 hit、昨日:6 hit、合計:244,947 hit

回想9 ページ15

YG「しょうがねぇじゃん」




RM「本当に…本当にしょうがないですか?」





RM「Aちゃんが居ない世界でヒョンはやって行けますか?」






なんだそれ重すぎるって言おうとしたけど





実際の俺のやる気はAから来てて





Aがこの曲好きって言ったら俺も好きだし




服の好みだって合わせてきたし



それに……辛い時だってAの声が聞ければ。顔が見れれば。それで十分だった





でも、それが無くなるなんて考えたことも無くて。






確かに練習生になったら会う暇なんてなくなるだろう。





彼女でも無いなんてもってのほかで。





だったら俺のものにしたいって思うけどきっと振り向いてなんかくれない





真っ暗闇の中を一人で生きるのか






JH「やってみないと…分からないじゃないですか。」






JH「当たって砕けましょう!」






YG「砕ける前提なんだな…くくっ」





RM「ヒョンが悲しいのは僕達も…悲しいんです」






その日の放課後は意を決してAに最後の頼みをかけた





YG「なぁ、A」





A『……?』







YG「お、俺さ…」






YG「お前の前髪短い方が俺は…好きだな」







これで明日、前髪を切ってきてくれたら俺は告白しようと思う。






ずっと頑なに切りたくないと言い続けてた前髪






それを切ってくれたなら…ちょっとは俺に気があると思ってもいいよな?






A『…ふぅん』







反応はイマイチだけど

回想10→←回想8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (149 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
817人がお気に入り
設定タグ:BTS , ユンギ , 防弾少年団
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。