回想8 ページ14
A『どこ行くんですか?』
やばい決めてなかった
YG「あーいや…。」
A『じゃあ、メイク用品見たいです。』
YG「メイク??」
A『はい。欲を言うならユンギオッパの顔にメイクしたいです』
ずいっと顔を近づけて俺の肌をまじまじと見てくる
やめろやめろやめろ心臓が壊れそう
YG「わ、分かったから…。近いって」
A『すみません…。癖で』
こんな癖持たれた世の中の男どもは大変だな
その日は化粧をAにして貰って鏡に映る自分に驚いた
才能あるよ、やべぇとかしか言えなかったんだよな〜まじごめん
それでも嬉しそうにはにかむから俺も幸せで……
その後も何回か遊びに行った
もちろん休日だって遊んだし
放課後だって遊んだ
時間ってのは早いもんでもうすぐ卒業シーズン
RM「結局進展なかったですね」
JH「本当に…。情けないですよヒョン!!」
YG「んなこと言ったって….」
JH「ヒョン。よく聞いてください。」
JH「練習生になるんですよね?そしたらもう恋愛なんかにうつつを抜かしてられなくなるんですよ…?もう二度とAちゃんに会えなくなるかもしれないんですよ…」
嫌だ
そんな言葉俺の分際では言えなくて
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まろん(プロフ) - Ayāme@ARMY💜さん» Ayameさん!ありがと!ございます😭!こんな拙い文章ですがそう言って頂けて幸いです꒰͒´͈ ᵕ `͈꒱♡ (2022年3月11日 7時) (レス) id: afb55879bb (このIDを非表示/違反報告)
Ayāme@ARMY💜 - まろんさんの作品大好きです(*´▽`*) (2022年3月10日 22時) (レス) @page47 id: 9e2ff1cf35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2022年3月3日 19時