塩彼女と俺

回想5 ページ11

RM・JH「ヒョン！！！！」




おうおう騒がしいのが来たな





JH「物凄い騒ぎですよー！」





JH「って、あれ？噂のお2人だー！！」




RM「ホソガ」





JH「ん？あ、ごめん…騒ぎ立てちゃったね」






キム「い、いえ大丈夫です！！皆さん仲良いんですか…？」






YG「いーや。今初めての面会だな」





キム「いいですね………」






何やら向こうで女二人が話している





Aの方は至ってたんたんと話を続けて





ユナの方は表情が豊かなんだろうな。元気に受け答えをしている






YN「キムさん！！！」





キム「は、はいっ！！」





YN「私たちお友達になろう！！」





その時、ふっと静かに微笑んで前髪の隙間から見えた彼女の目があまりにも優しくて…とても綺麗だった






もう俺は、この人から逃れられない







YN「先輩達も！よければ仲良くしてください！」






JH「わーい！よろしくね！」






ホソガのお陰でAともお近づきになれそうだ。





ナイスホソガ





RM「ユナちゃんとAさんと…キムさん…？」





キム「サナです！キム・サナ…」





RM「了解、サナさんね」





YN「え、なんで私たちの名前を…？」





JH「そりゃ話題になってたからね〜！」





YN「ぜんっぜん知らなかったです…あ、でも先輩たちのことは常々聞いておりますよ♡♡」

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