よんじゅーきゅー ページ1
あ、これ絶対はなし長くなるやつだ。
全てを悟った私はスラグホーン先生に嫌われるのを覚悟にいった。
『すみません、私の将来の夢が変わりまして、アイスクリーム屋さんになりたいんです！！本当にすみません！失礼します！』
そう叫んぶと二人とも口を大きく開け何か言おうとしていたが、聞く暇もなく私は走ってその部屋を出た。
お願い！！間に合って！！
廊下を走っているとほとんど首無しニックの体を通り抜けていて後ろから怒る声が聞こえたが今は気にしてられない。
やっと湖が見えてくると周りに人が集まっていた。
セブルスは口からは石鹸の泡が溢れ出ていた。セブルスは、ジェームズに杖を向けジェームズの頬を切った。
ジェームズが振り返りセブルスに杖を向けて身体浮上呪文をかけようとしていた。
『だめ！！』
とっさに私はセブルスの上に覆い被さった。
すると呪文は私にあたり、私の体が逆さまに浮かでいった。
ローブがめくれるのを必死で抑えるがそれでもローブは捲れ上がり、白くて細い美しい足と水色のレースとフリルのパンツが露わになった。
顔が真っ赤になるのを感じる。
ジェームズやシリウスはもちろん、セブルスやリーマスを含むそこにいた全員が黙り込み、こちらに視線を向けていた。
少し間が空いてリリーが怒り叫んだ。
リリー「ジェームズ！！早くAを下ろしなさい！！あなたたちも見ないで！」
ジェームズはなにも言わずにすぐに私を下ろした。
何人かの男の子が鼻血を出してどこかに走っていった。
シリウスやセブルスは少し口を開けて固まっていた。
『うわぁーん、リリーー！！私、もうお嫁に行けないー！』
私はリリーの胸元に飛び込んで泣きじゃくった。
リリー「ジェームズ！Aに謝りなさい！女の子になんてことするのよ！」
ジェームズ「わ、悪かったA」
私が飛び込んだからこうなっただけで彼は別に悪くない。
でも今はそれじゃ気が済まない。
『ジェームズのばか！！こんなくだらないことばっかやってるからリリーがあなたを好きにならないの！ほんとばか！』
ジェームズがショックを受けた顔をしてたがそれも無視。
真っ赤な顔を誰にも見せないようにリリーに抱きつき、人の少ないところに移動した。
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れいな(プロフ) - 続き読みたい！！！最高です！ (2022年4月24日 8時) (
レス) id: c21851bc14 (このIDを非表示/違反報告)
まーさん(プロフ) - お話が面白くて一気に読みました！シリウス落ちが読みたいです。続きが気になります。更新お願いします！ (2021年12月20日 2時) (レス) id: c205e099df (このIDを非表示/違反報告)
でぶねこ(プロフ) - コメント失礼します。作品スッゴイ面白いかったです！大好きです（？）続編まだありましたら、更新お願いします！m(__)m (2021年9月4日 14時) (レス) id: ff556a48a7 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - 作品とても面白かったです！これからも更新頑張ってください((^-^)) (2019年8月23日 10時) (レス) id: 51a1f88d83 (このIDを非表示/違反報告)
アイロナ(プロフ) - せぶふぉいさん» はじめまして！いつも書きためてから投稿しているのですがそれを消費しきったのでいま貯めてる状況です（笑）またすぐ再開するので読んでもらえたら幸いです！めっちゃモチベ上がりましたありがとうございます(^^) (2019年4月3日 1時) (レス) id: 4f78162de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイロナ | 作成日時：2019年2月21日 13時
