13.恐怖もあなたがいればーrtrtー ページ34
レ「はい、こんちゃーす。レトルトと申します。今日はねThe Watchersというゲームをやっていきたいと思うんですけど・・・ラムネちゃん?」
『はい』
レ「はいじゃないよ。どうしたの?」
『レトさんは私がホラーダメなの知ってるよね』
レ「え?前大丈夫だって言ってなかったっけ?」
『え?なんのことでしょう?』
レ「十三日の金曜日やった時言ってた」
『知らないなぁ』
レ「ガッチさんとの動画見たよ。めっちゃ泣いてたじゃん」
『え?』
レ「ホラーダメなんだよね」
レトさんは念を押すように強く言う
『・・・はい』
レ「じゃあこのゲームやろう」
『矛盾してない!?』
レ「この前キヨくんとpーpがやってたやつだよね〜。二人プレイだから俺らもやってみよう」
『えっ待ってちょっと・・・』
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『待ってレトさん待ってよ』
レ「ちょっと連れてこないで!」
『あぁー・・・・・もう無理』
レ「まだ十分しか経ってないよ」
『もっと経ってるって〜』
レ「よし行こう」
『レトさん?待ってどこ?え?怖い・・・怖い助けて』
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『はぁ〜もう無理・・・絶対ダメ』
レ「じゃあ今回はここまで・・・」
『またやるの!?』
レ「どうしよっかな〜」
『やらないよ!?』
レ「じゃあここまで〜」
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作者名:静輝 | 作成日時:2021年5月10日 17時