みんなと ページ12
食事が終わりゆっくりしていると
レトさんが話し始めた
レ「それにしてもAちゃんはいつからそんな塩対応になったんやろ?」
キ「あー確かに。前はそんなに酷くなかったなぁ」
『え、何も変わってないけど』
牛「いや、変わったな。初めて会った時はもっと大人しかった」
ガ「えー俺はなんか優しくなった気がするな〜」
キ「それガッチさんだけだよ!」
ガ「え、そう?」
牛「そうだよ!」
レ「そうそう。でも俺と初めて会った時のAちゃんは可愛かったなぁ」
レトさんは思い出すように目を細める
牛「あーあの時ね」
ガ「それどういう事?」
キ「俺も知らない」
心做しか二人の顔が怖い
牛「そっか二人はいなかったもんなww」
レ「なーww」
うっしーとレトさんは自慢げにニヤニヤしている
キ「はぁ?」
顔が怖い
ガ「なになに〜?何かあったの?」
目が笑ってない
レ「仕方ないな。話してやるか」
『レトさん何言ってるの?』
レ「あのな〜」
『ちょっレトさんストップ!』
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作者名:静輝 | 作成日時:2021年5月10日 17時