腐女子がトリップした文スト世界は腐ってた！？

うずまきにて神様をみました ページ6

「で。なんでわかったのかな？」

あんなイチャイチャしててわからない方がおかしいと思うのは、私だけだろうか...？

『女の勘...とでも言わせて頂きましょうか...というか、このやりとり1回しましたよね？』

私がふと思ったことを口に出すと、太宰さんはフッと微笑み、

「何度やってもいいじゃないか。」

と言う。...殺気はださないで欲しいんですけど...まあ、かっこいいからいっか！

『まあ、そうですね〜。』

ヘラヘラと笑い、水の入っているコップに手をかける。

「誰にも言わないでね？」

と言う太宰さんの言葉に、まさかのまわりには秘密という大好きなシュチュエーションだったので興奮してお水を零してしまった。

『すみません！』

と言い、あたふたとしていると太宰さんはお腹を抱えて笑い出した。

「君...ほんとに...面白い...！」

はいどうも〜。頂きました。録音機能など常にスイッチオンにしとくことくらい、トリップした常識でしょ。

『はあ...ありがとうございます？』

と言うと、国木田さんがうずまきに入店して、太宰さんの頭を叩いた。

「仕事をしろぉ！！」

鼓膜が破れたかと思うくらい大きな声がうずまきに響き渡ったわ...。という訳で、私は探偵事務所に戻ることにした。
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更新できずにすみません！
スランプなので...(言い訳)
たぶんこれからも全然更新できないと思いますが、気長に待っていただけると嬉しいです！

終わり ログインすれば
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