腐女子がトリップした文スト世界は腐ってた！？

あ、ありがとうございます... ページ3

「社長。」

...はい。私はあのあと、太宰さんに連れられて社長室にいるのだけれど...

「うむ...身寄りがないと言ったな？実は事務員が人手不足でな...働いてはくれないだろうか？」

と、事務員になれと勧誘を受けてます。はい。とりあえず社長イケメン。すると、社長の携帯が鳴り、社長が画面を見ると、顔を歪ませた。嫌そうだ。

『どうしました...？』

私が聞いてみると、太宰さんが代わりに答えてくれました。

「森さんからだよ。敵同士なのに付き合ってるから、あまり会えないらしく、寂しいって言って、しょっちゅう電話とかメールとかしてくるらしいよ？」

太宰さん。つまりは...森さんと社長が付き合ってるってことですか！？もうあれやん...神やん。この世界。

『あの...事務員の件はお受け致します。というか、私のためにわざわざありがとうございます。』

私が言うと社長はフッと笑い、

「いや...ありがとう。太宰。後は頼む。」

と言った。いや〜...笑った顔もイケメンですね！！！やばいわ！もうこれやばい！語彙力元々ないくせにその語彙力がなくなる！

「はーい。...んじゃ、行こっか！」

太宰さんが私の方を向く。美形が...その美しさときたら...もーあかんでこれ。...尊い姿見せてもらって

『すみません...。』

腐女子の気力で言ったら引かれるところは抑えましたよ？ドヤ顔できるでしょこれ。

「なんで謝るんだい？」

...太宰さんの神対応に私はもう死にました...。というか、この文ストの世界って腐女子向けじゃね？だって、付き合ってるんだよ？尊い人達が。

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全然更新できてなくてすみません！1000hitありがとうございます！
返事...返せてない...忙しい...勉強...。この土日に返します！...たぶん。
これからも腐女子がトリップした文スト世界は腐ってた！？をよろしくお願いします！

推しペアが神ってるぜ...→←もー無理キャパオーバーやわ

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