検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,002 hit

第1話 苦しい…辛い ページ2

ここで設定を紹介しまーす



高校2年生!!(風磨、健人、勝利、あなた)


風磨、健人、勝利の3人はシェアハウスをし

ている。






まぁー要するに、


この小説は恋愛小説でーす!!


普通の恋愛小説より面白くゆったり書かせてもらいマース(^罒^&



あなたは高二の

川口Aです!

苗字は変えることが出来ません。








宜しくね〜




ではどーぞ!!















いつだったか、私に誰かが言った。






「誰にでもいい顔すんのウザイ。辞めて」





「Aは嘘つき。嫌い」









中学の親友からも小さい時から仲が良かった


友達もみんな私から離れていった。
















私はいつだって一人ぼっちだ。




友達はいる。だけどその輪に入ってなくて


凄く普通。







別に頭も良いわけじゃないし、悪いわけでも

ない。




女子力とか全然ない。



片思いの恋ならいくらでもしてる。







友達って言っても本当の友達か分からない。


裏切られるかもしれない。




私は普通。












だから怖い。







自分の気持ちに嘘ついてた方がよっぽどいい。




でも…





私の人生嘘ばっか。

誰か……助けて。













中学生の時教室のすみでいつも1人だった。



だから高校に入ったら、変わろう。って思って


頑張ってきた。







なのに、どうしてだろう。心のどこかが

凄い苦しい。













いつも明るくてクラスの中心にいる

さゆりとかな。




さ「A〜下の売店で紅茶とグミ買ってきて〜!」




か「あっ!うちのもー!」




いつものように買い物を頼まれた。





今やりたい事あったのに…


でも嫌われないため。人気になるため。



頑張ろう。








「うん!!分かった〜」














教室から出て売店に向かった。

売店に並び


頼まれたものを貰ってそこから出た。









階段の前にある窓から青空が見えた。


「きれーい。」







バタンっ!!
















前から来ていた背の高い男子に


ぶつかった。









?「あっ!ごめん大丈夫?気づかなかった。」






「気にしないで!うちこそごめん。」








?「でもスカートが…」






紅茶がこぼれスカートかかっていた。









その人が覗き込むようにハンカチを貸してくれた。



慌てていて顔が良く見えなかった。






「ありがとう。」

第2話 苦しい…辛い→←タイトル



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちごアポロ | 作成日時:2017年3月21日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。