《肉の芽院�供� ページ14
A視点
「この少年はDIOに憧れ、忠実を誓ったのじゃ！｣
「…手術で摘出しろ」
「脳はデリケートだ取り出す時
コイツが動いたら、傷ついてしまう」
「ﾁｯ…」
『……』
なんだよ、このシリアスな雰囲気…ギャグ的にツッコめもしないよ…確かここでアヴドゥルさんの話かな、多分…うん。
「ジョジョ、こんなことがあった
…4ヶ月前…私はエジプトで………」
少しの沈黙が続いた後、また喋り出すアヴドゥルさん。
「で…DIOに会ったんだ…」
「…」
『エジプト…』
思い当たる節しかねぇｯ！カイロだよな！エジプトの！あ、てかホリィさん見に行きたいなあ…大丈夫なのかな…
そんなことを思っていると、アヴドゥルさんはハンハリーリという市場に店を出していたらしい()
DIOと遭遇したのは、恐らくいや…満月らしい
店の2階に静かに立ち止まっていた…らしい
心の中に忍び込んで来るような…DIOの眼差し、黄金色の金髪の頭髪…
とても白く…透き通るような白い肌。
男とは思えないような…怪しい色気。
…ですよね、DIO様にはやっぱり色気がありますよね?!
DIOに遭遇する前から、ジョースターさんに、DIOの話は聞いていたらしい、それが善と動きDIOだと、気づけたそうだ。
「…君は…普通の人間には無い"特別"な能力を
持っているそうだな…」
「一つ…それを私に見してくれると…嬉しいのだが」
アヴドゥルさんが凄く…いや、最恐的に感じたのはDIOの声…言葉の一つ一つの語りかけてくる言葉が心が安らぐような感じだという。
何か、危険な甘さがある、だからこそ恐ろしいんだ…そうアヴドゥルさんは、顔面蒼白にしていう。
幸運だったことは、DIOだと、咄嗟に気づけたこと。
迷路のような市場に詳しくてなんとかDIOこら逃げきれたらしい。
そう語るアヴドゥルさん、次に、花京院のようになっていたと、話す。
「そして数年で脳を食い尽くされて
死んでいただろうな。」
『死んでいるはずない…花京院はまだ生きてる。』
セリフを丸パクリして言ってやった、承太郎くんの方を見ると、満更でもなさそうな顔をしている、これは恐らくスタープラチナのお出番？
『スタープラチナで…何とかできます』
すると私がそう言ったと同時にスタープラチナがかっこよくご登場…私のスタンドとは違ってかっこいいんだよなぁ…承太郎君のスタープラチナは…
「俺のスタンドで…引っこ抜いてやる。」
さぁて！これどうなるのかなぁ⤴︎
物語の展開知ってるけどさｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にぃ - お、終わるんかーい。えっ⁈めっちゃおもろかったんだけど⁈ (9月7日 17時) (
レス) @page17 id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)
藍野佐(プロフ) - 名無し75108号さん» やはりキスシーンと言ったらディオ様しか居なくて……出来心なんです……うぅっ(( (2022年10月9日 14時) (レス) @page8 id: 98f20f84ee (このIDを非表示/違反報告)
名無し75108号(プロフ) - ここでディオ様ネタがくるとは思わなかったw (2022年10月9日 14時) (レス) @page8 id: 8a4b7b7b1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：藍野佐 | 作成日時：2022年10月8日 16時
