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深夜2時。
ホテルのスイートルームのベットに男女2人。
今からすることなんて、誰もが想像できる。
なのに、
スニョンさんは、そのままベットに入りスヤスヤと寝息を立てて寝た。
どういうこと！？
確かに私は依頼されてここにきたはずなのに。
本名を教えろだの
仕事を辞めろだの
なんだか今まで関係を持ってきたアイドルとは少し様子が違うかった。
もしかして、この人本当に私に惚れたんじゃ、、、
いや、惚れたなら尚更私を放置して寝ないか。
一応、私は癒しを与えるためにきてるし仕事でここに来ているから
なんて思考を巡らせて、
そっとキングサイズのベットの真ん中で寝るスニョンさんの横に入り、頭をスニョンさんの胸元にコツンと預けてみた。
スー スー
規則正しい寝息。
本当に寝てるんだ。
今まで、誰かが横にいて寝れたことなんてなかった。
事後、後ろから抱きしめられて寝たふりするパターンがお決まりだった。
だから私が寝てしまうはずない、ってそう思っていた。
なのに、規則正しい寝息に
ほんのり香る甘い香水の香りに
負けて私は眠りについてしまった ＿＿＿
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犬こそ正義(プロフ) - このお話めっちゃ惹き込まれます..！！更新楽しみにして待ってます (1月19日 7時) (
レス) @page10 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
iuwfpd(プロフ) - 新作待ってました！見たことない感じで、これからどうなっていくのかめちゃ楽しみです！！それで質問があるんですけど、Twitter(X)で妄想垢とか運営されてますか？やっていたらフォローしたいので教えてくださると嬉しいです！更新頑張ってください。応援してます！ (1月18日 17時) (レス) @page6 id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：min. | 作成日時：2024年1月18日 17時
