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MG 「 へへっ、また会っちゃった。」
「 ミ、ミンギュさん！？ 」
MG「 そんなに驚くこと？そっちこそ、なんでこんなBarで1人で呑んでるの。」
「 私は呑みたい気分だった。ってより、酔ってしまって何もかも考えるのを辞めたかった、が正解かな。」
MG「 そう。じゃあ遠慮なく。マスター、アースクエイク２つ。」
「 えっ、一緒に呑むんですか？？ 」
MG「 呑みたい気分なんでしょ？酔わせてあげるよ。」
『 この子に、このお酒はちょっと限界なんじゃない？ 』
私の今までの呑んでる量を見て遠慮がちにそう言ってきたマスター。
「 大丈夫です、記憶、無くしたいんで。」
そう言うとフッと笑ったミンギュさん
仕方ないな、と呟き、マスターは２つのカクテルグラスを差し出した。
前に出されたグラスを持って、一気に流し込む。
MG「 ちょ、おい！そんな一気飲みするお酒じゃないんだけど。」
そんなミンギュさんの声が届いた頃にはもう遅くて、
全てを呑み干してしまった。
一気に飲んだ瞬間、体に衝撃が走る。
ガツンとくるアルコールと、口の中でウィスキーの香りが広がり、体がクラクラするほど、強かった。
「 っっ、ん、これ度数何%あるんですか、？」
MG 「 45 。」
「 っはあ！？嘘でしょ。」
MG「 アンタが酔いたいって言ったんじゃん。一気に呑めなんていってないし。」
「 確かに。もう一杯これ、頼もうかな。」
MG「 そんなこと言って、本当に酔ってしまって記憶飛んじゃったらどうするの。お持ち帰りされるよ、1人でこんな時間にこんなところに居てさ。」
ミンギュさんなら、スニョンさんを忘れさせてくれる？
もう酔ってしまっているついでに、どうにでもなれ。
「 じゃあ、ミンギュさん。
私のこと、お持ち帰りする？？ 」
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犬こそ正義(プロフ) - このお話めっちゃ惹き込まれます..！！更新楽しみにして待ってます (1月19日 7時) (
レス) @page10 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
iuwfpd(プロフ) - 新作待ってました！見たことない感じで、これからどうなっていくのかめちゃ楽しみです！！それで質問があるんですけど、Twitter(X)で妄想垢とか運営されてますか？やっていたらフォローしたいので教えてくださると嬉しいです！更新頑張ってください。応援してます！ (1月18日 17時) (レス) @page6 id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：min. | 作成日時：2024年1月18日 17時
