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「 今日も失礼のないようによろしくね。」
「 分かってます。で、今日はどこかの社長ですか？アイドルですか？俳優ですか？ 」
人に胸を張って言えるような仕事をしていない私には
友達も、家族もいなかった。
いや、実際には頼れる友達も家族もいないからこんな仕事をしているのか。
いつからこんなにも心が凍りついたのだろう。
身体を商売に使ってしまったからなのか。
高級タワーマンションからの絶景を見ても
どんな綺麗な星を見ても
何を感動しないし、
高級フレンチにイタリアン
今まで大好きだったお肉ですら
今は何を食べても美味しいと思わない。
「 アイドルだ。」
その言葉にまた、ため息が出る。
アイドルとヤッちゃうくらいなら、そこらへんのおじさんの方がマシだ。
表面ではあんなにキラキラしておいて、
1番タチが悪いと思う。
だからなるべくアイドルに干渉しないように
音楽は聞かないし、テレビも見ないようにしている。
「 seventeenの、ホシさんだ。」
「 へえ、私からすると、誰でもいいですけど。」
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犬こそ正義(プロフ) - このお話めっちゃ惹き込まれます..！！更新楽しみにして待ってます (1月19日 7時) (
レス) @page10 id: 3d5654d2e4 (このIDを非表示/違反報告)
iuwfpd(プロフ) - 新作待ってました！見たことない感じで、これからどうなっていくのかめちゃ楽しみです！！それで質問があるんですけど、Twitter(X)で妄想垢とか運営されてますか？やっていたらフォローしたいので教えてくださると嬉しいです！更新頑張ってください。応援してます！ (1月18日 17時) (レス) @page6 id: dd83a370ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：min. | 作成日時：2024年1月18日 17時
