2人の幼馴染と6人のいちごの王子様［合作］

続き[ひとみ] ページ16

そして、少し速く着いた僕はぶりっ子の持っていた棒を掴んだ



結奈ちゃんとるぅとくんはぶりっ子を睨みながら目をつぶっているAの傍にいる




僕も、もちろん睨みながら掴んだ棒を投げた





る/こ/結奈「ねぇ、何やってんの？(殺気)」





Aは目を開けて少しびっくりしたあと
いつもみたいに笑って





A「ありがと!!」





Aがお礼を言ったとき、胸の当たりがドキドキした




ドキドキ.......？なんだ？




僕は少し不思議に思いながら目の前のやつを、また睨んだ




結奈「ねぇ、人の親友に手を出したんだから覚悟は出来てるよね？(黒笑)」





「な、なんで.......なんでここに
論くん達がいるの.......!?」




ぶりっ子の顔はどんどん青ざめていった





『君さ』





「(ﾋﾞｸｯ」





『僕の友達に手を出しておいて逃げたり、「許して」なんて言わないよね？』




「い、いや.......わ、私、私、は.......」





結奈「私は？なんなの？」





「や、やらされたの.......！言われて.......」





結奈「それってさ、この子？」





「そ、う.......」





結奈「へぇ、その子も同じこと言ってたよ
ていうか、「言われてやった」とかそんなの理由にならないからね？」





A「3人とも改めてありがと！
さて！倒しますか！」






る/こ/結奈「了解！」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


どうも！ひとみです！


文字数をどうしても超えてしまうので2話にしちゃいました☆
今回はいつもより長く書けたと思います！w


それでは、バイバイ！

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