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樹side
ベッドに入ったはいいものの頭がガンガンしててなかなか寝れない
茜「寝れないの?」
樹「ねれない、、」
茜「眠くないの?」
樹「眠いけど頭ガンガンして、痛くて、、」
茜「それを先に言いなさいよもう」
樹「ごめん、、」
茜「鎮痛剤飲もっか、口開けて?」
樹「あー、」
茜「よし飲めたね、少ししたら薬効いてくるだろうし寝れそうだね」
樹「ねぇ茜ちゃん」
茜「ん?どした?」
樹「頭痛いからさ、、」
茜「うん」
樹「えっと、、ね?わかるでしょ、?」
茜「え〜?ちゃんと言ってくれなきゃわかんないな〜笑」
樹「む、!いじわる、、!分かってるくせに!!」
茜「なぁに?言ってごらん?笑」
樹「頭なでなでして、?照」
茜「ふふ、かわいい笑もちろんいいよ」
樹「もう、ほんと恥ずい!!さいあく!!」
茜「かわいいね〜樹くんは笑」
樹「バカにすんな、!」
茜「甘えんぼちゃんなんだから笑」
樹「年下扱いすんな、!」
茜「はいはい、ごめんね笑ほら、頭なでなでしてあげるから寝なさい?笑」
樹「はぁい、、」
茜「素直でよろしい笑」
それから俺が寝るまでしばしお話タイム
茜「ほんとは朝からしんどかったでしょ?」
樹「いや、しんどくはなかったよ、?ちょっと変だな〜くらいで」
茜「変だな〜ってなったら気付くでしょ笑」
樹「疲れてるだけだと思ってたの、!」
茜「もう、こういうとこで天然かましてくるのやめてよ笑」
樹「え、?天然じゃないけど、?」
茜「はいはい、自覚してないタイプね」
樹「いや、本当に違うし!!」
茜「天然はみんなそういうもんね、わかったわかった笑」
樹「なんか今日の茜いじわる、」
茜「そんなことないよ笑」
樹「あるもん、!」
茜「かわいいからいじめたくなるのよ笑」
樹「ふん、!覚えとけよ!治ったら仕返ししてやるんだから」
茜「はいはい、早く寝な?笑」
樹「おやすみ!!」
茜「意地はっちゃってかわいい笑」
やっと薬が効いてきて頭痛がマシになってきた
茜「薬効いてきた?」
樹「うん、、なんでわかったの、?」
茜「目がとろんとろんで眠そうだからさ笑」
樹「うん、、ねむい、、」
茜「ねちゃいな、?おやすみ!」
樹「おやすみ、、」
そしてゆっくり寝た俺は次の日には元気になりましたとさ
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作者名:茜 x他1人 | 作成日時:2022年11月23日 14時