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茜side
樹からヘルプ電話が来て猛スピードで仕事を終わらせる
今日はもともと夜までリハって言ってたから具合悪くて途中で抜けてきたのかな、?
まぁ朝もめっちゃしんどそうだったし無理はないか
急いで支度をして会社を出て急ぎ歩きで家に向かう
家についてすぐリビングに向かうと丸まって寝ている樹を発見
茜「樹、?ただいま」
樹「おかえり、、げほげほっ!げほげほげほっ!!」
茜「あららしんどいね。」
樹「あたまわれる、、のどもいたいしせきもとらまらないよ、、」
茜「よく頑張ったね、まず薬飲もうか。準備してくるからちょっと待っててね、?」
樹「いや、いかないで、、」
茜「え〜?薬飲まないとしんどいの良くならないよ?」
樹「すぐもどってきてね、」
茜「すぐもどってくるよ笑」
それから薬とさっき買ってきたゼリーを持って樹のもとへ
茜「よし、このゼリー食べて薬飲もっか!」
樹「食欲ないよ、、」
茜「ちょっとでもいいから頑張ろう、?はい、あーん、」
樹「おいしい、、げほげほげほっ!」
茜「よかった、薬も飲んじゃおう」
薬も飲み終わりひと段落
茜「よし、薬も飲んだしあとはたくさん寝なさい!」
樹「やだ、」
茜「え?なんでよ笑」
樹「寝たら茜ちゃんどっか行くもん、、」
茜「そんなことないよ?ずっと樹のそばにいるよ笑」
樹「ほんと、?ずっとここにいてね?」
茜「いるよ笑かわいいな〜もう笑」
樹「茜ちゃんここ来て一緒にねて、、」
茜「え〜?さすがに狭いよ笑それにまだ服も会社行った時のままだし」
樹「いじわる、、」
茜「ごめんね笑その代わり手握っててあげるから」
樹「しょうがないな。ゆるしてあげる、、」
茜「ありがとう笑」
樹「茜ちゃんの手冷たくてきもちいい、、」
茜「冷え性だからね笑寒くない、?大丈夫?」
樹「うん、だいじょうぶ」
茜「早く良くなるといいね」
樹「うん、今日もみんなに迷惑かけちゃったから早く治さないと、、」
茜「そうだね、でも無理はダメだよ、?しっかり治してからお仕事行こうね?」
樹「それりくさんにもいわれた、」
茜「みんな樹のことを思ってそう言ってくれるんだよ、治ったら恩返ししないとね笑」
樹「うん、がんばる、、」
茜「よし、早く治すためにもたくさん寝よう!」
樹「うん、おやすみ、、」
次の日はまだ熱があって仕事を休んだ樹だったがその次の日からしっかりと元気な姿で仕事に向かいました
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作者名:茜 x他1人 | 作成日時:2022年11月23日 14時