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樹side
樹「よし、ご飯食べて薬飲もっか」
茜「のど痛いし食欲ない、、げほげほっ！」
樹「そうだよね、、でも食べないと薬飲めないからさ、がんばろう？」
茜「あれ、おかゆ作ったの？」
樹「うん、俺が作った」
茜「いつもあんまり料理しないのに、、すごいじゃん、、たべる、樹のおかゆ」
樹「まじ？笑はい、あーん」
茜「おいしい、、」
樹「よかった〜笑頑張って作った甲斐があった笑」
それから薬も飲んでうとうとしてる茜ちゃん
でも定期的に咳が出ちゃってなかなか眠りにつけない様子
茜「げほげほ！げほげほげほっ！、、しんどい、、」
樹「しんどいね〜。のど飴持ってこようか？」
茜「ん〜ん、いらない、、ここいて、、げほげほげほ！げほげほっ！」
樹「早く薬効くといいねぇ」
茜「ねぇ、いつき、、？」
樹「ん？どうした？」
茜「ぎゅーして、、げほげほげほっ！」
さっきまで移るから近寄るなって言ってたのに急に甘々ぶち込んできてニヤケを隠せない
樹「いいよ、おいで？笑かわいい笑」
茜「寒いからここ来て、、」
そう言いながら自分の布団の中をポンポンしてアピールしてくる
茜「あ、マスクしてね、、移るから」
樹「大丈夫大丈夫、なんとかなるから」
茜「だめだよ、」
樹「だってマスクしたらチューできないじゃん？笑」
そう言いながらチュッとキスをすると
茜「？！ばか！！げほげほっ！げほげほげほ！！」
樹「こらこら、興奮しないの笑」
茜「誰のせいだと思ってんのよ、、」
樹「いや〜茜が可愛くてつい笑」
茜「移っても知らないからね、、」
樹「もう今更だし、俺が風邪ひいたら茜が看病してくれるでしょ？笑」
茜「いや、しないよ？樹が言うこと聞かなかったから悪いんだし」
樹「あ〜そういうこと言う？もうぎゅーしてあげないよ？」
茜「やだ、ごめんなさい、、」
樹「ふふっ、俺の勝ちだ」
今日は甘々な茜ちゃん、とても素直でかわいい
茜「ほんとに今日はデートできなくてごめんね？？」
樹「いいのいいの、気にしないで？かわいい茜をたくさん見れたから俺はそれで満足だよ笑」
茜「はずかしいからやめて、、」
樹「ふふっかわいい」
それから茜のご希望通りにぎゅーしてトントンしてるとスーッと寝てしまった
すっぴんで寝顔があどけなくてかわいい
そこから翌日までぐっすり眠っていた茜
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作者名：茜 x他1人 | 作成日時：2022年11月23日 14時
