お風邪な三代目4

風邪1 臣 ページ5

高校生設定です

貴方サイド

今日は部活なぁし

ちなみに私はサッカー部のマネージャー

授業がおわり帰ろうとすると

まさかの雨

最悪

傘持ってくるの忘れたし

止むのをまつか

いっても冬だからまーまー寒い

貴「くしゅん！さむっ」

臣「茜？どーしたの？」

貴「へ？！臣くん？！」

臣「なんでそんなに驚いてんの？笑笑」

急に現れたのは臣くん

私の彼氏

貴「だって今日居残りって言ってなかった？」

臣「あ〜。それもー終わったよ？」

貴「え？そーなの？」

臣「うん笑なんでこんなとこで突っ立ってるの？寒いし風邪ひくよ？」

貴「傘忘れちゃって苦笑」

臣「そーなの？俺が入れてってやるよ。」

貴「ありがと！はくしゅん！くしゅん！」

臣「ほらほら。大丈夫？」

そー言いながらマフラーを巻いてくれた

貴「ありがと。でも臣くんが寒くなるよ？」

臣「大丈夫大丈夫。俺男だし笑さぁ帰ろっか」

2人で歩いてるとあることに気づいた

臣くん濡れちゃってる

私の方に傘を傾けてくれてるから

肩がびっしょり

貴「臣くん？濡れちゃってるよ？傘もうちょっとそっちでいいよ？」

臣「俺は大丈夫だよ。茜が濡れちゃうほうが嫌だし」

貴「そー？ごめんね。家も反対方向だし。」

臣「気にすんな」

ほんと優しい

でも風邪ひかないかな

そして私の家に着いた

貴「ほんとにありがと！濡れちゃってるから早くお風呂入ってね」

臣「おう！じゃーな！」

貴「バイバイ」

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