お風邪な三代目4 (ページ26)

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臣サイド

がんちゃん寝ちゃった

さっきおでこ触ったとき

結構熱かった気がするけど

大丈夫か？

剛「げほげほ！げほげほげほげほっ！」

直人「大丈夫かな？」

臣「がんちゃん絶対無理する気がする」

直己「今日リハ中止してもらおうか」

エリ「そーっすね。」

剛「げほげほ！げほっげほっげほっ！げほげほ！」

隆「咳辛そうだね」

臣「またぶり返してきたかな」

しばらくすると現場についた

臣「俺、がんちゃん連れてきます」

直己「おぅ！おねがいね」

臣「がんちゃん？がんちゃん？ついたよ？」

剛「んぅ？臣さん？げほっげほっげほっ！」

臣「おー俺。ほら背中乗れ。連れてってやっから」

剛「俺大丈夫。歩ける。げほっげほっげほっ！げほげほ！」

臣「いーからのれ。お前絶対熱上がってるぞ。俺にくらい頼れよ？」

剛「ありがと臣さん。またきつくなってきた」

臣「今日リハ中止になったから。ゆっくり休め。ほら行くぞ」

そしておんぶしてがんちゃんをつれてく

剛「げほげほ！げほっげほっ！げっほげほげほ！」

臣「大丈夫か？咳つらいな。」

剛「うるさくてごめん。」

臣「俺は大丈夫だからきにすんな。ってかお前あっちーな。楽屋ついたらもう1回熱測れよ？」

剛「はーい」