お風邪な三代目4

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貴方サイド

そして翌日

まだ熱はありそうだけど

休める仕事じゃないから

一応時間なので起こしますか

貴「剛典ー？剛典ー？朝だよ？」

剛「んぅ？あさ？おはよ。げほっげほっ！ずずっ」

貴「おはよ。どー体調は」

剛「まだだるいけど大丈夫。げほっげほっ！」

貴「昨日より咳は良くなったね。けどなんか鼻声じゃない？」

剛「そーかも。げほっげほっ！ずずっ」

貴「今日はなんだっけ？」

剛「取材とリハかな。げほげほ！」

貴「無理そうだったらやめなよ？」

剛「わかってるよー。ずずっ」

貴「食欲ある？」

剛「ん〜。あんまりかな。」

貴「おかゆ作ったけど食べる？」

剛「ちょっともらう。げほっげほっ！げほげほげほっ！」

貴「じゃリビングいこっか。」

そしておかゆをあっためていると

剛「はっくしょん！くしょん！ふぇっくしょん！！ずずっ。げほっげほっげほっ！ずずっ」

貴「大丈夫？！」

剛「やばい。鼻水垂れてくる」

貴「はい！ティッシュ！」

剛「ありがど。ズズズズーズズズズー。はっくしょん！くしょん！くしょん！ズズズズー」

貴「今日は見事に鼻にきたね。」

剛「ずずっ。鼻詰まっちゃった。ふぇっくしょん！！くしょん！くしょん！へくしょん！！あー」

貴「ほんとに大丈夫？これ羽織っといて」

剛「さんきゅ。今日めっちゃティッシュ持ってかないと。げほっげほっげほっ！ずずっ」

貴「用意しとくね。おかゆ食べといて」

剛「はぁーい。ずずっ」

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