3 ページ12
隆二サイド
?「・・・くん?隆くん?・・・」
ん?茜?
隆「んぅ?なぁに?」
貴「あっ隆くんおきた?」
隆「あれ?俺いつの間に寝てた?笑」
貴「30分前くらいだよ?笑あのね。隆くん熱あるよ。」
隆「え?そんなことないよ?」
貴「じゃあ熱測ってみる?」
ピピピピッピピピピッ
貴「ほら。38度ジャスト」
隆「うそ!?なんか急にしんどくなってきた」
貴「隆くんぼうしあるよね?」
たしか上の荷物置くとこにあったはず
隆「うん。上に乗ってる」
目を閉じていると
ぴとっ
隆「びくっ!なに?!」
びっくりしすぎてオカマみたいな声が出た
貴「なにその声笑笑冷えピタ貼っただけだよ?ぼうしで隠しとけばばれないでしょ笑」
隆「そーなの?びっくりしたぁ。ありがとね茜」
貴「どーいたしまして。さぁ風邪っぴきさんはしっかり寝て」
隆「はぁい」
そしてOFFの間も茜につきっきりで看病してもらった俺はすっかり元気になりましたとさ
149人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紗奈 - 喘息岩ちゃん、暗所恐怖症岩ちゃん、閉所恐怖症岩ちゃん、閉所恐怖症臣、暗所恐怖症臣見たいです! (2018年10月30日 21時) (レス) id: 744546dfe2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:茜 | 作成日時:2017年5月27日 23時