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壱馬side
おはようございます
只今平日の朝です
いつも通り北人が作ってくれた朝ご飯を食べます
ちなみにまだ慎は起きてきてません笑
さっきから何度も呼んでるんだけどね
もう少ししても起きてこなかったら起こしに行こうかな笑
壱、北、樹「いただきまーす」
樹「あれ？なんか北兄の量少なくない？？」
北「ちょっとね、、まぁ気にすんな笑」
壱「いやいや、怪しいから笑誤魔化し方下手くそか！笑」
北「喉痛いだけ！以上！」
壱「まじ？風邪ひいたの？」
北「たぶんね〜」
樹「バカは風邪ひかないって言うけどね〜」
北「おいコラ、ふざけんなお前！笑」
樹「喉痛いなら静かにしておいたほうがいいよ〜笑」
北「ムカつく！！！」
壱「まぁまぁ笑朝から喧嘩すんなって笑」
北「樹がふっかけてくるからじゃん！」
樹「北兄が欲しがってたからさ笑」
北「そんなことねぇわ！！」
壱「はいはい、ストーップ。仲良いのは分かったから早く食べろよ笑 ってか慎まだ寝てんの？」
樹「確かに、、そろそろ起きてきてもいい時間なのに」
壱「ちょっと見てくるわ」
北「りょうかーい」
慎の部屋にて
コンコン
壱「慎〜？慎〜？起きてる〜？？入るよ〜？」
まだ起きてなさそうなので部屋に入ってみる
ベットに近づくとぱちっと目があって普通に起きてた笑
壱「あれ？起きてんじゃん笑そろそろ支度しないと遅刻するぞ」
慎「わかってる、、」
そう発した慎の声は鼻声だった
壱「え、めっちゃ鼻声じゃん」
慎「鼻水止まんないし寒いし頭痛い」
壱「あららら、ちょっと失礼」
慎のおでこに手を当ててみるとほんのり温かい
壱「微熱くらいはありそうだな。体温計持ってくるから待ってて。」
慎「ここ寂しいからリビング行く」
壱「わかった笑じゃあ一緒に行こっか」
パジャマのまま毛布に包まって移動する姿はとてもかわいい笑
まだ微熱だからか普通に歩けてるしちょっと元気ないかなくらい
今日はどうしても俺が学校休めないからひとりで居てもらわないとだし
北「お、慎おはよ〜！あれ？なんでパジャマのまま？」
慎「風邪ひいた〜。今日学校休む〜」
樹「まじ？大丈夫？めっちゃ鼻声じゃん」
壱「今のところ微熱だからそんなにひどくは無いけど北人も風邪ひいてるし気をつけないと」
慎「え、北兄も風邪？」
北「喉痛いだけだから大丈夫だよ」
壱「慎、とりあえず熱測ろうか」
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作者名：茜 | 作成日時：2022年3月1日 23時
