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壱馬side


どうも。風邪ひきました。壱馬です笑


昨日寒いなーって感じてたのがまさか風邪だなんて


鼻風邪って意外ときつい


鼻水は滝のように出てくるしくしゃみ止まらないし鼻声だし


鼻すすってると頭も痛くなってきてぼーっとするしもう最悪


そろそろお昼ってタイミングで北人が昼ご飯を作ってくれたんだけど


正直、食欲なくて食べたくない


でも作ってくれたのに食べないのは申し訳なくて


とりあえず席に着く


北「できたよー、食べよー」


みんな「いただきまーす」


食べないわけにはいかないのでチビチビと食べ進める


ご飯を食べてる間もくしゃみは止まってはくれなくて


壱「くしょん!くしゅ!!、、、失礼」


樹「壱兄大丈夫?」


壱「大丈夫、、、ずずっ」


北「喉はまだ痛くないの?」


壱「うん、鼻だけ。あ、慎まだ食べれる?」


慎が食べ終わったのを見つけたので食べてもらおうと声をかける


慎「食べれるけど」


壱「俺のも食べて、、、ずずっ」


慎「いいけど、食欲ないの?」


壱「うん。鼻詰まってるから余計に食べる気失せちゃって」


北「あらやっぱり食欲なかったのね」


壱「ごめん、先いえばよかった」


北「全然いいよ。なんかさ、壱馬熱ありそうな気がするんだけど気のせい?」


樹「俺も思った。なんか目が虚ろ」


慎「計ってみよ」


ピピピピッピピピピッ


北「何度だった?」


壱「あー、、、まぁ大丈夫」


樹「何その誤魔化し方、怪しい笑」


北「どうせ熱あったんでしょ。見せてよ」


壱「いや、たいしたことないから」


慎「見せてっ!」


壱「あっ!」


隙を突かれて慎に体温計を取られた


慎「あー、37.3か。微熱だね」


壱「微熱なんてないのと同じくらいだし大丈夫だよ」


北「何言ってんの笑微熱も立派な熱だよ笑」


樹「どうせ後から辛くなってくるんだろうしこのくらいのうちに休んでおいたほうがいいよ」

3→←壱馬



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作者名: | 作成日時:2021年9月12日 12時

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