お風邪な三代目3

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隆二サイド

朝おきたときに感じた異変

体がめっちゃだるかった

熱がある予感はしたけど

認めたくはなかった

臣に嘘をついていたけど

父さんに簡単にばれた

めっちゃ熱あるし

こんな熱めったにださないからめっちゃつらい

咳止まんないし

敬「隆二ー？大丈夫か？」

隆「うーん。あんまり。げほげほげほっ！げっほげほげほ！」

敬「咳ひどいな。昨日の夜も止まんなかったんだって？」

隆「うん。臣起こさないようにしたけど起こしちゃって。げほげほげほっ！そしたらお茶持ってきてくれた。げほげほ！げほっ！」

敬「そーだったの。今の所痛いのは？」

隆「喉と頭」

敬「今おかゆ作ってきたんだけど食べれそ？」

隆「ちょっとなら。げほげほげほっ！」

敬「はい。あーん」

隆「ぱくっ。もぐもぐ。おいし^ - ^」

敬「そりゃよかった」

そして食べ終わった頃

なんかお腹がゴロゴロする

あんまり食べてないから食べ過ぎではないと思うけど

さっきまで布団かぶらずにいたから冷えたのかな

どんどんいたくなってきた

きゅーってかんじ

敬「ん？隆二？どっか痛い？」

隆「おなか〜泣」

敬「冷えちゃったかな。ちょっとまっててな」

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