お風邪な三代目3 (ページ31)

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剛典サイド

臣と下へいく

隆「剛典、臣どーだった？って臣？どーしたの？」

剛「喉乾いたみたい」

隆「あーごめんごめん。飲み物おいとけばよかったね。今持って行くから熱測っといて」

剛「はぁい。」

ピピピピッピピピピッ

剛「38度6分」

隆「あら。全然下がってないね。大丈夫かな。はい。お茶」

臣「ありがと。」

隆「臣ー食欲は？」

臣「ない。げほげほげほっ！」

隆「んー。食べないとねぇー。じゃあまず俺と剛典が食べちゃうからそれまで寝てていいよ」

臣「わかった。げほっげほっげほっ！げっほげほげほ！げほっ！」

剛「いただきまーす」

俺は早く食べ終わったから臣のとこへいった

臣「あれ？剛典？もう食べ終わったの？」

剛「うん。」

臣「ねぇー？膝のとこに頭のっけていい？」

剛「いいよー」

臣「ありがとぉ」

剛「お前あっついな。ごめんな。俺が移したから」

臣「剛典のせいじゃないよ。俺がわるいから。げほっげほっ！げほげほ！げほっ！」

隆「剛典ー？臣にお粥食べさせてもらってもいい？」

剛「わかったぁ」

臣「え～。俺いらないのにぃ。げっほげほげほ！」

剛「早く治るようにたべてよ。今日俺大変だったんだから。女子みんなに臣は？って聞かれたんだからねo(｀ω´ )o」

臣「ごめーん笑げほげほげほっ！」

剛「はい。あーん」

臣「あーん。もぐもぐ」

剛「どー？おいし？」

臣「うん。げほっげほっ！げほげほげほっ！」

剛「おーおー。大丈夫？」

臣「やばいかも。げほげほげほっ！げほっげほっげほっ！げっほげほげほ！げほげほ！！おぇ！」

剛「おっとー大丈夫？」

臣「ごめんなさい。剛典の服汚しちゃった泣」

剛「大丈夫大丈夫。着替えればいいから」