お風邪な三代目3 (ページ30)

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隆二サイド

なんとかお粥も数口だけどたべてくれ

次は薬

隆「つぎ薬」

臣「いらん」

隆「だぁめ。早く治さないとサッカー選抜入れないよ」

臣「それはやだ！！げほっげほっげほっ！げほげほげほっ！」

隆「そんな大きい声出さないの。だったら薬飲んで」

臣「はぁい」

隆「ちなみに粉薬ね」

臣「はぁ？！むりむりむり。げほげほ！」

隆「お前ら同じ反応じゃん笑剛典も頑張って飲んだし臣もがんばれ」

臣「吐くかもしれないからね。準備しといてよ？」

隆「吐いたら飲み直しだからね」

臣「え～。」

隆「はい。つべこべ言わないでさっさとのむよ。いれるよ。ささぁー」

臣「うぇ！まっず！！げほげほげほっ！げっほげほげほ！」

隆「よく頑張りました」

臣「あー。まずかった」

隆「剛典帰ってくるまで寝てな」

臣「はぁい」

そして夕方

剛「ただいまー！」

隆「おかえりー」

剛「臣は？大丈夫？」

隆「結構咳もひどいし熱も高い。」

剛「様子見に行ってもいい？」

隆「いいよ。お前が移したからもう移らんよね？笑」

剛「たぶん。んじゃみてくるー」

臣room

がちゃ

剛「おみー？あっねてる。熱たかそう。」

臣「ん？剛典？おかえり。げほげほげほっ！げっほげほげほ！」

剛「おーおー。大丈夫？」

臣「なんとか。あんまり近づくと移るよ？」

剛「大丈夫。俺が移したから笑」

臣「ねー剛典？喉乾いたから下いきたい」

剛「おっけ。歩ける？」

臣「ちょっと無理かも」

剛「おんぶしてあげる」

臣「え？むりむり。剛典けがするよ？」

剛「んー。じゃあ肩貸してあげるから下いこ」

臣「うん。ありがと。げほげほげほっ！」