お風邪な三代目3 (ページ29)

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臣サイド

朝起きたら体が重くて動かなかった

昨日から頭痛かったし

くしゃみとまんなかったし

風邪かなとは思っていたけど

今朝になってこんな悪化するとは

頭痛いし喉痛いし腹痛くてなんか気持ち悪いし

死にそう

とりあえず寝よ

隆「おみー？おみー？おきて？」

臣「ん？げほげほげほっ！」

隆「おきた？お粥できたからたべよ」

臣「食欲ない。げほげほげほっ！げほっげほっ！」

隆「でも薬飲まないといけないし。ね？」

臣「薬飲まなくていいもん」

隆「だぁーめ。辛いのは臣だよ？だからちょっとでもいいからたべてよ。」

臣「むーo(｀ω´ )oわかった」

隆「ん。いいこ。はい。あーん」

臣「え？！自分で食べるし！！げほっげほっげほっ！」

隆「そんな照れんなよ。風邪ひいてるときくらい甘えたら？笑」

臣「照れてねーし。もー食わないから」

布団の中にもぐってやった

隆「えー！おみー！ごめんて。ほら自分でたべな」

臣「もーやだ。いらない」

隆「おみーお願いだからたべてよ」

臣「ん。わかったよ。」

でも熱があってふわふわしてて自分でなんかたべれなかった

臣「やっぱできない。たべさせてー」

隆「ほらねー。はいはい。あーん」

臣「あーん。もぐもぐ」

隆「おいし？」

臣「鼻詰まってて味わかんない。げほっげほっげほっ！げっほげほげほ！」

隆「あらま。咳ひどいね」

臣「ん。げほげほげほっ！げっほげほげほ！」

隆「絶対剛典に移されたじゃん。だからあんなに近寄んなっていったのに」

臣「剛典のせいじゃないし。俺がわるいからだし」

隆「やさしいね笑」

臣「そんなことねーし」