お風邪な三代目2

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敬浩サイド

それからは大変だった

2人して

臣、隆「パパだっこーー泣」

まーちょっと嬉しかったけどね

とりあえずまだ俺はやることあったから2人だけをベッドに寝かそうとおもった

けどやっぱり無理だった笑

臣「パパだっこー泣げほげほげほっ！げっほげほっげほっ！」

敬「ほらほら泣かないの。」

隆「パパだっこしてー泣ずずっ！げほっげほっ！」

隆二まで咳出てきちゃったし汗

結局2人とも膝に乗せてゆらゆらする

10分後

やっと寝たのでそーっとベッドにうつす

ふぅー。疲れた笑

明日は仕事休まなきゃならんかな

まーいいや。ご飯食べて寝よ


翌朝

臣と隆二の顔を見たらやっぱり熱は下がってないみたい

まず仕事場に連絡しそれから保育園

prrrrrprrrrr

岩「もしもし？」

敬「あっ！おはようございます。田崎です」

岩「おはようございます！」

敬「あのですね。昨日帰った後から2人とも熱出しちゃって汗なので今日はお休みします」

岩「あらー。そうですか。お大事に」

敬「ありがとうございます。では失礼します」

岩「はーい！」

さぁーて病院はどーするかな

あの病院嫌い2人を俺一人じゃぜったい連れてけない

うーん。そうだ！啓司くんに手伝ってもらお！

prrrrrprrrrr

啓「もしもし？敬浩くん？」

敬「うん！そーだよ。あのさー今日うちのチビたちが熱出しちゃって。病院いくの手伝ってくれない？」

啓「いーよー。2人とも？！ちょうど2人に会いたいって思ってたし」

敬「じゃーお願いします」

啓「20分くらいでつくよー」

敬「はーい。ありがとー」

さて双子をおこすかな

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